原材料へのこだわり
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原材料のもち米は産地にこだわった2種類を採用
- 佐賀県産ひよくもち「よかもち」
九州の平坦な肥沃地帯からその名前をもらって名付けられた「ひよくもち」は九州限定で作付けされるブランドもち米です。松原商店では原材料に佐賀県産ひよくもちの一種である「よかもち」を使用しています。粘りが強く、米本来の香り・甘みも申し分ない松原商店こだわりのもち米です。
- 地産地消
令和2年より兵庫県産もち米「はりまもち」の使用を開始しました。姫路市を中心に広がる自然豊かな平野部で栽培され、柔らかく弾力性があり、時間がたっても硬くなりにくい性質はもなかの原料としても優れています。
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品質へのこだわり
原材料のもち米は玄米で仕入れ、温度・湿度の管理が徹底された低温倉庫で保管することで米の風味を最大限引き出します。 仕入れた玄米は自社で製粉しています。原料から製品に至るまでの時間短縮と在庫管理の徹底により高品質を保っています。
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安全へのこだわり
もち米は信頼のおける仕入れ先からの直接仕入れに限定し、産地証明の確認や異物混入防止の工程管理など徹底して行っています。
製造のこだわり
もち本来の旨み、風味を引き出すため使用分ずつ自社精米・製粉を毎日行います。玄米を精米してから製品になるまで2日で製造しています。
製粉されたもち米は熟練の職人を中心に仕込み・餅作り(地拵え)などを行います。仕込みの微調整によって仕上げにも影響が出る、繊細な作業です。
餅の大きさを一定にし、熟練職人による火の調整で均一に焼きあげ、しっかりと香ばしさを持つ美味しいもなかに仕上げます。